2026.08.07 今年も地元産業界等と協力した実践的課題解決型授業を実施しました!
6月22日(月)に本学口腔歯学部1年生の「現代文明論」の講義において、福岡市保健医療局口腔保健支援センターの新井優花先生を講師にお迎えし、「君たちはどうしたら歯科健診に行くのか?~福岡市の歯科口腔保健の現状と課題~」と題した講演を行っていただきました。
講演では、行政歯科医師の役割や福岡市の歯科口腔保健の現状、歯科健診の受診促進をはじめ、デンタルフロス・歯間ブラシの活用や、よく噛んで食べることの重要性など、口腔の健康づくりに関する様々な取組についてご紹介いただいています。
講演後には、新井先生を交え、「どうしたら実践してもらえるのか?」を共通テーマとして、学生がグループに分かれ実践的な課題解決型授業を実施し、「歯科医院での定期健診を受ける」「デンタルフロス・歯間ブラシを使う」「よく噛んで食べる」の3つのテーマについて、それぞれ実践を促すための方法やアイデアを話し合い、グループごとに発表を行いました。
学生たちは、講演で地域の口腔保健に関する現状や課題を学ぶだけでなく、同世代の視点から行動変容を促すための具体的な方法について活発に意見を交わしました。また、各グループの発表を通して多様な考え方に触れ、口腔の健康づくりを実践につなげるための工夫について理解を深めることができました。
この「現代文明論」は、変動する現代社会の諸課題に対し、多様な立場の人々と協力しながら課題解決に取り組む姿勢を養うことを目的とした授業です。今年度も福岡市保健医療局口腔保健支援センターの協力により、地域が抱える課題を題材とした実践的な課題解決型授業を実施することができ、学生にとって主体的に考え、議論する貴重な学びの機会となっています。




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