福岡歯科大学

  • 資料請求
  • 検索

学部・大学院

在学生メッセージ

1学年
浦崎 奈緒さん
(沖縄県/那覇高校出身/現:第2学年)
安心して学べる環境の中、専門的分野の基礎を固めていく。
福岡歯科大学
1学年は教養科目が充実しています。物理学、化学、生物学など、専門的分野に必要な基礎固めの授業が多く、高校での学びを復習しつつ、新たに一から学ぶこともできます。また、TKGサポート制度や助言教員制度といった先生方の手厚いサポートによって、安心して勉強に集中することができます。面談や指導を通じて学習状況の把握と目標設定ができるだけでなく、今の学習内容がどう臨床に関連するのかが明確になり、勉強のモチベーションにつながります。
2学年
中玉利 一元さん
(山口県/野田学園高校出身/現:第3学年)
実習の積み重ねによって、人体構造の知識と理解を深める。
福岡歯科大学
2学年からは基礎医学を中心とした科目と実習が増えると同時に、生理学や解剖学などで全身についても詳しく学んでいきます。後期にある「系統解剖学実習」では、座学で培った人体構造の知識がさらに深まります。学ぶ内容は難しくなりますが、知れば知るほど興味が湧き、勉強に取り組む姿勢が変わりました。また、授業の中でCBTや国家試験対策が行われることで、試験に対する意識が高まりました。
3学年
菊池 真由さん
(福岡県/筑紫女学園高校出身/現:第4学年)
口腔の基礎から臨床まで。座学と実習で知識を定着させる。
福岡歯科大学
3学年になると歯学に関する臨床科目が多くなり、1・2学年で学んだ基礎科目の内容を実習によって再確認し、知識の定着へとつなげていきます。後期にある「歯冠修復基礎実習」では、歯を削るなど実際の治療につながる技術を初めて学ぶことができます。
患者さんを想定した歯の模型を使って行いますが、「どうすれば患者さんにとっていいだろう」と考えられる貴重な経験になりました。
4学年
北里 雄樹さん
(熊本県/八代高校出身/現:第5学年)
実習科目で技術を修得しながら、CBTに向けた対策も行う。
福岡歯科大学
4学年前期はほぼ実習科目となり、これまで学んできた知識を技術へとつなげていきます。特に「保存修復・歯内治療実習」は、歯を削ったり、被せ物を装着したりなど、歯科医師が主に行う重要な技術となるので集中して学びました。後期はCBT試験に向けた対策の授業が中心になります。苦手科目は、他教科の学習と関連づけて考えることで理解しやすくなりました。